この日は、いつも参加してくれるお母さん、赤ちゃんの他に、教会の仲間である姉妹のお母さんがお手伝いに来て下さいました。
はじめに、賛美曲185 来たれ誰も 257 キリストは生きておられる の2曲を賛美しました。
賛美の後は、デボーション用書籍「リビングライフ1月号」からグループバイブルスタディ04「ヨハネの福音書6:1-15」のページをひらき、みことばを聞くひと時を持ちました。 では、ヨハネの福音書6章1-15節のみことばを紹介します。
「天からのパンであるイエス」
1その後、イエスはガリラヤの湖、すなわち、テベリヤの湖の向こう岸へ行かれた。
2大ぜいの人の群れがイエスにつき従っていた。それはイエスが病人たちになさっていたしるしを見たからである。
3イエスは山に登り、弟子たちとともにそこにすわられた。
4さて、ユダヤ人の祭りである過越が間近になっていた。
5イエスは目を上げて、大ぜいの人の群れがご自分のほうに来るのを見て、ピリポに言われた。「どこからパンを買って来て、この人々に食べさせようか。」
6もっとも、イエスは、ピリポをためしてこう言われたのであった。イエスは、ご自分では、しようとしていることを知っておられたからである。
7ピリポはイエスに答えた。「めいめいが少しずつ取るにしても、二百デナリのパンでは足りません。」
8弟子のひとりシモン・ペテロの兄弟アンデレがイエスに言った。
9「ここに少年が大麦のパンを五つと小さい魚を二匹持っています。しかし、こんなに大ぜいの人々では、それが何になりましょう。」
10イエスは言われた。「人々をすわらせなさい。」その場所には草が多かった。そこで男たちはすわった。その数はおよそ五千人であった。
11そこで、イエスはパンを取り、感謝をささげてから、すわっている人々に分けてやられた。また、小さい魚も同じようにして、彼らにほしいだけ分けられた。
12そして、彼らが十分食べたとき、弟子たちに言われた。「余ったパン切れを、一つもむだに捨てないように集めなさい。」
13彼らは集めてみた。すると、大麦のパン五つから出て来たパン切れを、人々が食べたうえ、なお余ったもので一二のかごがいっぱいになった。
14人々は、イエスのなさったしるしを見て、「まことに、この方こそ、世に来られるはずの預言者だ」と言った。
15そこで、イエスは、人々が自分を王とするために、むりやりに連れて行こうとしているのを知って、ただひとり、また山に退かれた。
テキストでは、この聖書箇所から「主に信頼し、自分の人生(持っているものなど)を完全に神様におゆだねすることが大事である」とのメッセージを受け取りました。五つの大麦のパンと二匹の魚を捧げた少年のように、神様を信頼し、たとえ小さくとも自分の持つものを捧げる者とされたいと、お祈りをしました。
今日の昼食は、教会でついたお餅にきなこやあんこ、大根おろしを添えたものに、たっぷりの青菜のおひたしやサラダと、おなか一杯に美味しくいただきました。体も心も霊も栄養で満たされ、感謝を捧げました。
参加して下さったお母さん、姉妹のお母さんも喜んで帰られ、感謝のプチママとなりました。
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2020年2月プチママるーむ 予定
2月25日 (火)
・時間:11時~
・場所:浜松ホーリネス教会
※無料のランチが付きます
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