「神は唯一です。また、神と人との間の仲介者も唯一であって、それは人としてのキリスト・イエスです。キリストは、すべての人の贖いの代価として、ご自身をお与えになりました」1テモテ2章5−6節
第一に、神は唯一です。人が造った神々は、何千、何万とあるでしょう。しかし、人を造った神は唯一です。ところで21世紀に入って世界で最も発展したインフラはパイプラインだそうです。石油や天然ガスを送るための管のことです。実は、低コストを考えて造られたパイプラインでしたがその後、意外とコストがかかることが分かってきました。液体が管を流れるとき、管の内壁との摩擦により渦巻きが生じ、この渦がエネルギーを浪費させるのだそうです。ところが、この世界には時速200キロを超える速さで液体を送り込んでいるにも関わらず、乱流状態にならない配管がひとつあるそうです。それは血管です。人体の中に張り巡らされて血管中の血液は、一切渦巻きを生じることがないおです。この点に注目した、ある研究者が血管のメカニズムを研究する中で、血液の流し方の中に摩擦をなくす理由が あることを突き止めたのです。実は液体は一定の速さで流すと、乱れが生じるのですが、心臓のように、ドックン、ドックンと速い、遅いを繰り返すと、内壁に渦が生じないということが分かったんですね。そして、この心臓の脈動パターンで液体を流して、l摩擦抵抗が60%もカットすることに成功しました。しかし、私たちが注目しなければならないのは、最高に合理的なシステムが私たちのからだの中にすでに組み込まれているという事実です。このことは何を意味するのでしょうか。それは、私たちを緻密に、合理的に、最高傑作としてお造りになった作者がおられるという証拠ではないでしょうか。人が造った神ではなく、人をお造りになった唯一の神がおられるのです。
第二に、神に至るための仲介者も、唯一あって、それはイエス・キリストだけだということです。あなたの利き腕はどちらですか。右利きの人は右腕ばかり使っていませんか? 人はつい使える方ばかりを使い、使わない方が衰えてしまいます。みなさん、現代人が最も使おうとしない能力は、「信じる」ということなのではないでしょうか。そして、あまりにもこの信じるという能力を使わずにきたために、信じることがばかばかしく思えたり、あきらめてしまったりするんです。しかし、そんな疑い人間のために、明確に神を示すために人として来られたお方がイエス・キリストなんです。キリストこそは、神の現れ、神が遣わした「神と人との仲介者」です。
第三に、キリストは私たちの身代わりとなって、十字架にかかって死んでくださったことです。イエス・キリストは何一つ悪いことはしませんでしたが、十字架につけられ死なれたのです。なぜなら、全く罪のないキリストがあなたの罪・咎を引き受け、十字架で死なれ復活されたことによって、キリストを信じる者には完全なる罪の赦しが与えられ、髪を喜び、正しく生きる新たな命が与えられたのです。それゆえ、キリストを信じて生きる者は、自分の力で生きるのではなく、人生の必要をキリストがすべて備え満たしてくださると信じて生きる生き方なのです。ところで、手を使わずに割るにはどうしたら良いでしょう。噛んだら歯が折れますよ。足で踏むってのは、スマートさがないですね。ではどうすれば良いんでしょう。くるみを地面に埋めるんです。土に埋めると、やがていのちが芽吹き、殻は内側から割られ、地上に芽が出てまいります。キリストは私たちの硬い殻を強引に打ち砕くおではなく、新しいいのちを授けることで、内側から私たちを変えていって下さるのです。どうぞあなたもこのイエス・キリストをご自分の救い主として信じ受け入れ、新しいいのちを受け取ってください。
0コメント