私が神様から頂いた恵みはたくさんありますが、中でも「祈り」と「賛美」は特別な恵みだと感じています。　神様は祈りで私たちと会話をしてくださいます。どんな時も、最終的に神様が最善をなしてくださると信じて祈ると、平安になります。祈りができない時も、心のうめきをご存知で寄り添ってくださいます。　また、讃美歌や賛美曲で神様をほめ称える時に、感謝と喜びで心が震えたり、自分の醜さや弱さが示されたりして、涙することがあります。涙しながら、神様の完全な愛を感じて癒され、きよめられ、祈った時と同じく平安になります。　これは、イエス様を救い主と信じた時に与えられる聖霊様の働きによるものです。単なる感動ではありません。「祈り」も「賛美」も世が与えるのとは...

　私は桜が大好きです。冬の間ずっと眠っていたように見えた桜の花が、春に目覚めさせられ、「再び会うこと」ができるからです。私は、10代の頃から、信じていた人に裏切られたり、信じていた約束を破られたり、嫌われたり、妬まれたり…人との関係の中で、苦しいことが多いところを歩んできました。　なんで私ばかり…と思っていた私を変えてくださったのは、イエス様です。私自身のうちにも、そのようなことをしてきた人を、心の中で裁いてしまい、赦せない、愛せない思いを持ち続けてしまう罪があることに気づかされ、私自身の罪がイエス様を十字架につけたことに、涙があふれました。でも、愛の神様は、そんな私に、神様のもとへ帰ることができるように、イエス様の十字架を通して、...

また杯を取り、感謝をささげて後、こう言って彼らにお与えになった。「みな、この杯から飲みなさい。 これは、わたしの契約の血です。罪を赦すために多くの人のために流されるものです。マタイ26:27,28

イエスは深く恐れもだえ始められた。 34そして彼らに言われた。「わたしは悲しみのあまり死ぬほどです。ここを離れないで、目を覚ましていなさい。」マルコ14:33,34

あなたがたがわたしを選んだのではありません。わたしがあなたがたを選び、あなたがたを任命したのです。それは、あなたがたが行って実を結び、そのあなたがたの実が残るためであり、、、ヨハネ15:16

そして彼らに言われた。「『わたしの家は祈りの家と呼ばれる』と書いてある。それなのに、あなたがたはそれを強盗の巣にしている。」マタイ21:13

「シオンの娘に伝えなさい。『見よ。あなたの王があなたのところに来られる。柔和で、ろばの背に乗って、それも、荷物を運ぶろばの子に乗って。』 マタイ21: 5

サムソンは主に呼ばわって言った。「神、主よ。どうぞ、私を御心に留めてください。ああ、神よ。どうぞ、この一時でも、私を強めてください。、、、、士師16:28

 夕方に、ふと見た夕焼けの美しさに涙してしまうことがあります。その圧倒的 な美しさと優しさに、神様の私達への愛を感じます。一日が終わりに近づくこの 時間に、私達は様々な思いをいだきます。私も以前に勤め先からの帰り道で、仕 事での苦しさに心が疲れていたとき、いつも夕焼けに 慰められていました。たと えその一日がどんなに苦しく、悲しみに満ちていても、神様は私 達に慰めを備え てくださっているのだと、感謝の思いでいっぱいでした。神様が創って下さ った この世界は、私達が神様の愛に目を向けるのならば、夕焼けだけではなく、本当 に多く の慰めと美しさに満ちています。神様は私達一人一人のために、そのよう にこの世界を創っ て下さったの...

サムソンは父に言った。「あの女を私にもらってください。あの女が私の気に入ったのですから。」 彼の父と母は、それが主によることだとは知らなかった。士師14:3,4

天は神の栄光を語り告げ、大空は御手のわざを告げ知らせる。、、、太陽は、、、その上るのは、天の果てから、行き巡るのは、天の果て果てまで。その熱を、免れるものは何もない。詩篇19:1,5,6

イエスはこのことを最初のしるしとしてガリラヤのカナで行い、ご自分の栄光を現された。それで、弟子たちはイエスを信じた。ヨハネ2:11